インプラント、歯周病治療を専門におこなっています当院のホームページになぜスケッチなのか?
と思われるかもしれませんが、院長 野々山浩介の描いたスケッチを何枚か披露させていただきます。
私の個人的趣味は油彩、水彩、アクリル水彩等の絵を描くことです。
大学に入ると同時に、広島大学の美術部に入り油絵をはじめました。
部員の仲間達とは現在も仲良くさせてもらっています。
広島大学は国立の総合大学です。
美術部の同級生には、いろいろな学部出身の個性的な友人達がいます。卒業してからは大作を描く時間がなかなか持てませんが、大学時代には、県美展に二度の入選もさせていただきました。
歯科医師の大半は絵画に対しては素人です。当然デッサンの基本も全くないドクターが大半です。
インプラントの治療において、三次元的感覚、美的センスは非常に重要です。限られた骨のスペースのどのポジションにどういう方向にインプラント体を埋入するか、どの部分のかみ合わせはどういう形態がもっとも美しく機能的か、といった事を的確に判断する特殊な技能、技術がより正確な治療へと結びつきます。
審美歯科治療を考えた時も、歯の持つ本当に微妙な形態、美しい色を創ることができるためにはどういう技能が必要でしょうか?
○○美容外科に勤める雇われ勤務の、絵の描けない、裸婦のクロッキー、デッサン、彫塑などの、トレーニングをしたこともない、大学卒業後海外での研修等も受けたことのない歯科医師でしょうか?
インプラント治療と「美的センス」とは、大きく関係していることをご理解いただけたら、と思います。
どうぞご参考にしてください。
おまけ (色付きの作品も1枚だけ特別公開)